aktemtoismine

わたしはもうだめだ…いいか…よく…きけ…せかいのどこかでじごくのていおうがふっかつしつつあるらしい…

大げさに言うのならばきっとそういう事なんだろう

なんかとにかくやる気がでなくて、ほんとのほんとにやる気がでなくて困ってますわ。それが何に困ってるかも分からない。ぶっちゃけ働いてるときの方が楽なんだが、それを分かってもらえない。かといって働きたくはないんだなぁ。こんなこと言うと誰かに怒られたりするんだろうけど。意味ないもんなぁ。階層が下にいけば行くほど意味ないよなぁ。急にロボットに取って代わられたりする仕事をやりたくもないのにやる、しかもやりたくもないのにやらせてくださいって感じでやらなあかんのやもんなぁ。小さい頃から将来の夢将来の夢って言われてきたけど、それが具体的に固まらなかったものの末路は恐ろしいねぇ。まぁそれでも守るものとかある人はまだいいよなぁ。てなわけで、ほんとに何をしていいのかわからんし、相変わらずな毎日ですわな。

 

鉄血のオルフェンズは録画予約してまで見みてるけど、オルガが普通に死んだあたりからどうでもよくなったな。ほんとどうでもよくなった。

 

他にもいろいろ観たはずなんだが、まったく思い出せないので、ブラウザの履歴見る。

 

下妻物語をみていたようですね。確かヤンキーとロリータの話だった。えっとなんだろ友情?みたいな話なのかな。面白くなくはなかったと思うしむしろ面白かったけど、人に説明するとなるとこんくらいしかでてきませんね。ヤンキーのほうは自分の予期しないところで才能を見出されたけどそれを突っぱねて田舎で好きな事をやる。みたいな感じで、ロリータの方も才能を見出されたけど作る方より作られたものを消費するほうが贅沢だから考えちゃうわ。みたいな感じの話だったと思う。

あと幸せを前にするとビビるみたいな話でもあったかなぁ。分かるようなわからないような。私が今までに感じた幸せのレベルが小さすぎていまいち分からない。

 

依然、道端を歩いていたらきったないセダンに横付けされて、これまたきったない歯の抜けたおっさんがパワーウィンドウを下げるなり、小汚い箱をみせながら「これあげるよ(・∀・)ノ」といってきた事があって。おっさんいわく、かくかくしかじかで一個発注ミスってしまって、会社に持ち帰ると怒られるから君にあげる。その代わり3日くらい黙っててくれと。あーこれ長くなるなぁやめよう。次。

 

どらえもんのび太と銀河超特急みてますね。

内容はほっとんど覚えてないけど、道具しばりで戦った作品かもしれない。あとジャイアンがいつになく勇敢だった。終わり。この人ら、何回休みあるんだろう。ってつい突っ込みたくなっちゃう。突っ込みたくなっちゃうけど、それは私の話に直結してくる問題で。

ソシャゲとかでも、うわーーーこの人まーた最終ログイン1分前だわ。どんだけやんだよ。って思うということはそれだけ自分もログインしているということで。普通の人はせいぜいどらえもんの映画は子供の時に3本くらいしかみないんじゃないかな。

じゃあ次。

 

怪盗グルーの月泥棒吹替版。

テレビでやってるところを少しみてしまったのが気になってまた観てしまった感じですね。というか、少しというか後半がっつりみたんだけど、あんまり覚えてないから、もういっかいみたというか。

ミニオンがカワイイのでミニオンズとかいうスピンオフもみたけど。ほとんど覚えてない。あとグルーの吹替版の声優に全てもってかれたという感想がアマゾンのレビューにちょいちょいあったけど。なんか分かる気がする。吹替版しかみてないからどっちがいいとかはわからないけど。

 

株価暴落

原作が名前しってる人っぽかったから観てみた。

住む世界が違い過ぎてなんといっていいかわからないけど、偉い人にもいろいろあるんだなぁといった感じでしょうか。会社にすがるとか出世の欲だとかダセェかっこ悪いみたいに思ってた時期もありますが、なんかそういうのがあるって普通にいいよなぁ。としか。

 

あと、まぁなんでこの職に?訊かれた時とか、また、訊かれて無くてもむしろ自分から言っちゃうくらいの誰もが感動する出来事が子供の時にあって、その切っ掛けで今の職業になって、昔と変わらない自分の正義を通す。いいねぇ。なんだかみてて辛いよ。パトラッシュ。

 

 

罪と罰 A Falsified Romance

これも面白かったんだけど、人に説明するときに何ていうかなぁ。というかたぶん説明しないだろうなぁ。考えがちな青年が考えすぎて泥沼にハマっていく感じの話かな。他人の何気ない一言を異常なまでに気にしたり。もうみるのめんどくせーって感じで観てると、だからといって殺人までするか?って突っ込みたくなるんだけど。結局、いつまでも後を引きずるのって人に言われた事だよなぁ。人に言われたことだったり、かすかに感じる人からの期待とか、みえないどころかそもそも存在しない人からの期待を自分で勝手に作り上げてそれで苦しんだりしてしまいますね。大げさにいえばこういう事なのかもしれないなぁっていう感じですね。

 

 

 

後を引きずるっていうと後ろ向きだけど、だいたい人に言われたことで人生って左右されるよなぁ。当たり前か。マイウェ~イなんてほんとのほんとに一部だよなぁ。つまり何が言いたいかっていうと俺は悪くない。俺は悪くないんだぁぁぁ(`;ω;´)

 

 

あ、ついさっき見たやつ書くの忘れてた。

マイ・バック・ページ

新米の週刊誌ライターが学生運動を取材する話。この運動に中身がまったくない。バンドにあこがれてバンド始めちゃって、なんかよくわからないけどバンドやりたい状態。友人に一人そういう人います。バンドもやってないけど、楽器だけはやりたいんだ。楽器がやりたいという気持ちだけがある。本当に不思議だと思う。自分でCDなりなんなりを買って、あぁこの曲いいなぁと思った事があるのだろうか。彼の言う全ての曲がまの誰かがいいと言っていただけの曲な気がするけどまあそれはいいか。最初は誰だって誰かがいいと言っていた曲を聴くようなもんだし、映画とかみて挿入歌やオープニング曲をいいと思って聴くのも誰かがいいと思ったから使われるわけだからその理屈でいうとライブハウスでいってたまたま好きになった曲しか好きになってはいけない感じがでてしまう。まぁそれすら作った本人は最低限好きな曲をやってるだろうから、ってえっと何の話だったっけ。

 

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マイ・バック・ページの話か。主人公が取材してる学生運動のリーダー核の人にまるでビジョンのようなものが見えないって話ね。

それで友人が、まるで音楽が好きなようにみえないのになぜか楽器をやりたがる人がいて。いやこれは、私の話ではないけど、なんだか書いててどんどん私のような気がしてきた。いや本当にそういう友達がいるんだけど。ほんとうに。

でもこのブログひとつとってみても。なにがやりたいのかわからないし。

そういや1年前は絵を描きたいとかっていってなかったっけ?

まぁ、結局こいつと一緒ですわ。この運動のリーダー核のやつ。

中身は無くてもイメージが大切なんだ。親のスネかじりながら原発は要らないと言ったようなイメージだ。針が棒になり隣の芝生が今日も青い感じだ。なんだかオラすげぇわかるぞ。このリーダーの気持ち。主人公が何か中身があるやつだと思ってしまったのはきっと音楽の力だろうなぁ。好きな音楽の話ができると何となく信頼してしまうところあるなぁ。

 

 

とかとかっていろいろなんか考えちゃう年齢だから、何の映画みてもそこそこは楽しいわ。そこそこね。